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都筑・荏田南で鬼がプロレスラーの節分イベント 巨大かるたや紙飛行機大会も

商店街のマスコット「えだきんぎょ」と大日本プロレスの青木優也選手。写真は過去開催時

商店街のマスコット「えだきんぎょ」と大日本プロレスの青木優也選手。写真は過去開催時

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 プロレスラーが鬼に扮(ふん)する節分イベント「えだきん節分」が1月28日、えだきん商店街(横浜市都筑区荏田南5)郵便局前広場で開催される。

「えだきん大かるた大会」も開催

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 港北ニュータウン開発当初の活気を取り戻そうと、商店街の若手や古くからの商店が団結して各種企画を展開している同商店街。季節ごとのイベントも多く開催して地域を盛り上げてきた。

 当日は13時から、大日本プロレス(都筑区池辺)の協力で、所属する青木優也選手が鬼に扮(ふん)する。同商店街では大日本プロレスによる「商店街プロレス」を定期開催してきた。参加者は豆の代わりにあめを投げて鬼を退治する。

 併せて、巨大かるたを使った「大かるた大会」(10時30分~)や紙飛行機の飛距離を競う「ゆめ紙飛行機飛ばし大会」(14時~)も予定。大かるた大会で使うA3サイズのかるたは、学童保育「荏田東こどもクラブ」が作るもので、商店街や地域活動をテーマにした絵が描かれる。

 商店会の宮原勇貴会長は「かるた大会は昨年開催間際に、感染症対策のため中止になった経緯があって、3年ぶりの開催となる。このところ暗いニュースが多いので、明るいイベントで新しい年をスタートしたい」と話す。

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