ダイソーの新ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」が6月17日、港北TOKYU S.C.(横浜市都筑区茅ケ崎中央5)1階にオープンする。
サステナビリティーと環境問題を意識した製品を提供する同ブランド。シンガポールの1店舗を含め8店舗目の出店となる。商品価格は110円~1,100円(中心価格帯は330円)。
約340平方メートルの店内には約2000点の商品をそろえ、毎月約100点が新しく加わる。同施設は車での来店客が多いことから、他店に比べて収納用品などサイズの大きい商品を充実させた。
運営する大創産業総務部広報課の佐藤涼香さんは「『ちょっといいのが、ずっといい。』をコンセプトに、普段の生活で使う日用品をちょっと楽しくしたいという思いで生まれたのが当ブランド。国内のメーカーや職人と作った高品質の国産商品や環境配慮商品を通じて、港北エリアの皆さまの『ちょっといい』生活の一助になれたら」と話す。
営業時間は10時~20時。