ハワイをテーマにしたスイーツを提供する「ハワイアンアフタヌーンティー」が7月1日、新横浜プリンスホテル(横浜市港北区新横浜3)42階「トップオブヨコハマ バーラウンジ」で始まった。
地上約150メートルからの眺望が楽しめるバーラウンジで、3段のティースタンドによる軽食などアフタヌーンティースタイルを提供する同メニュー。今回はハワイのトレンドスイーツを取り入れた。
メニューは、ハワイで人気のスイーツ「ココパフ」やココナツスイーツ「ハウピア」、プルメリアをイメージしたスイーツのほか、ガーリップシュリンプやハワイアンバーガーなどの軽食を用意。紅茶やハーブティー、コーヒーと共に楽しめる。
同ホテル製菓長の野上大輔さんは「海外旅行に行けない日々が続く中、日本にいながらハワイ気分を楽しんでもらいたいと企画した。ハワイのトレンドスイーツのほかパイナップルをイメージしたマカロンなど見た目にもこだわった」と話す。
価格は4,700円。8月31日まで。提供時間は16時~20時(土曜・休日は14時~20時)。