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ラー博の「カナダ発の逆輸入ラーメン店」が卒業 本店の体制強化のため苦渋の決断

「RYUS 鶏白湯塩ラーメン」

「RYUS 鶏白湯塩ラーメン」

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 新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区新横浜2)内の「麺や颯 RYUS NOODLE BAR(リューズヌードルバー)」が6月20日に、同館から卒業する。

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 カナダ・トロントに2013(平成25)年、本店がオープンした同店。長く日本とカナダの飲食業界に携わってきた高橋隆一郎さん(高ははしごだか)がオーナーを務める。「甘い」「辛い」とはっきりとした味覚が好まれるカナダの食文化の中で、鶏や魚介、みそなどのうま味を使って、カナダ人・日本人それぞれから求められるラーメンの味を追求した。

 同館には2018(平成30)年10月に「カナダ発の逆輸入ラーメン店」として出店。鶏と野菜を使った鶏白湯(パイタン)スープのラーメンが特徴で、看板メニューの「RYUS 鶏白湯塩ラーメン」(920円)をはじめ、「西京味噌(みそ)薫る鶏白湯味噌ラーメン」(5月23日に終売)、「鶏白湯醤油(しょうゆ)ラーメン」(同終売)などが人気となった。

 同館広報担当の中野正博さんによると、世界的な新型コロナウイルスの影響で、カナダ本店の体制強化が急務となったため「苦渋の決断」で卒業となったという。6月10日から、卒業ラーメンとして、「RYUS~極~銘柄鶏4種の鶏清湯ラーメン」(1,200円、販売は13日まで)、「RYUS~Premium~銘柄鶏4種の鶏白湯ラーメン」(同、販売は15日~20日)も予定する。

 中野さんは「トロントでは昨年3月より現在まで断続的にロックダウンが続いていることから、このタイミングでの卒業となった。卒業ラーメンは鶏を主体としたスープの店ということもあり、今考え得る最高の鶏として天草大王・山水地鶏・名古屋コーチン・大山鶏を使った究極の鶏清湯と鶏白湯を提供する。最後まで楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は11時~20時。入場料は、大人=380円、小中高校生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満無料。

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