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横浜の地元食材使った緑区内のグルメを紹介 緑区役所で特別出張販売

出店イメージ。緑区産の農産物の魅力も紹介する

出店イメージ。緑区産の農産物の魅力も紹介する

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 緑区役所(横浜市緑区寺山町)1階広場とピロティで3月15日、区内の地元農産物を使った弁当やパンを紹介する「特別出張販売会」が始まる。

会場の緑区役所広場

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 コロナ禍で困難な状況が続く区内飲食店を支援するこのイベント。18日までの期間、横浜市内で採れた食材を積極的にメニューに取り入れている飲食店「よこはま地産地消サポート店」が日替わりで出張販売する。

 出店予定は、カフェ フェリックス フォール(フレンチ・キッチンカー)、うおたま&くうかい(魚料理)、SugiMesi(ニューヨーク屋台メシ・キッチンカー)、猫舌亭2(和食)、カフェベーカリーぷかぷか・おひさまの台所(パン、総菜)、トラットリア ドルチェ(イタリアン)、海鮮酒家 海陽飯店(中華料理)。

 期間中16日と18日には、地元の農産物を販売する「とれたてみどり直売所」(10時~15時)も予定する。

 区政推進課企画調整係の井上史夏さんは「日替わりでさまざまな飲食店が出店するので、旬の地元農産物を使った多彩な料理を楽しめる。この機会に緑区産の農産物の魅力も知っていただけたら」と話す。

 開催時間は各日11時~14時。

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