男子バスケ・Bリーグの「横浜ビー・コルセアーズ」を題材にコミカライズ(漫画化)した「君とブースト!~GO!B-CORSAIRS~」が1月31日に「まんが王国」で配信され、ファンから喜ばれている。
横浜ビー・コルセアーズのトップパートナーであるビーグリー(東京都港区)がコンテンツプロデュースを行う国内最大級のコミック配信サービス「まんが王国」で配信された「君とブースト!~GO!B-CORSAIRS~」。Bリーグの開幕以来、所属チームを題材にした漫画が配信・販売されるのは初めての試みで注目を集めている。
物語は、主人公の長野真結が、ひょんなことから会社の後輩で、横浜ビー・コルセアーズのブースター(ファン)の石崎くんに誘われてプロバスケのリーグ戦を観戦。真結はバスケ応援の楽しさに目覚めていく展開。既存のビーコルファンだけでなく、Bリーグファンのほか、バスケットボールをよく知らなくても楽しめる内容で、バスケ観戦や横浜ビー・コルセアーズの魅力を知ることができる。
作品の中で、初めて試合会場を訪れたシーンでは、ウォーミングアップ中の生原秀将(#46)、小原翼(#81)、エドワード・モリス(#32)の各選手の姿が描かれ、ゲーム中の秋山皓太選手選手(#22)もプレー中の姿で登場している。
「君とブースト!~GO!B-CORSAIRS~」は全5話完結。2話以降も逐次配信される。