豚カツ専門店「とんかつ はま田 横浜美しが丘店」(横浜市青葉区美しが丘西1)が6月12日、美しが丘西一丁目交差点近くにオープンした。
唐揚げ専門店「からやま」や「かつや」などを手掛けるアークランドサービスホールディングス(東京都千代田区)が手掛ける新業態。6月1日には立川市に1号店を開業しており、同店は2号店となる。
「『こんなお店があったらいいな』を身近に。」をコンセプトにした同店。約150平方メートルの店内には34席を用意し、オープンキッチンで仕上げた揚げたての豚カツを提供する。
東北で育てられたブランド豚「桃豚」を使ったメニューは、ロースカツ定食セット(1,400円~)、ヒレカツ定食セット(1,700円~)ロース・海老(えび)カツ定食セット(1,800円)など(価格は全て税別)。テークアウトの弁当も用意する。
石川裕店長は「ライブ感のあるオープンキッチンで素材から仕上げまで見渡せる。独自配合で軽い揚げあがりを追及したパン粉や豚肉に合わせて選んだ揚げ油で温度を変えて仕上げるなど、こだわりがたくさん詰まった揚げたてのとんかつを楽しんでいただきたい」と話す。
営業時間は11時~23時。