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鶴見川沿いに古書店「フローベルグ」 1800年代の洋書など希少な本も

ドイツ・フランスの絵本など古書が並ぶ

ドイツ・フランスの絵本など古書が並ぶ

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 樽綱橋近くの鶴見川沿いに9月、古書店「Frobergue(フローベルグ)」(横浜市鶴見区駒岡5)がオープンした。

週末はカフェになる明るい店内

 オンラインで5年近く、洋書の絵本を中心に古書を販売してきた同店。店主の中村啓太さんは、さまざまな書店で働いていた経験をもち、独立してからは定期的にヨーロッパへ直接買い付けに行っている。

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 これまで各種イベントやカフェなどで出展などを行ってきたが、実店舗を開くのは初めて。ドイツ・フランスの絵本・文芸を中心に、国内外の文学、詩、芸術などを取り扱う。絶版の本も多く、なかには世界的にも希少な1800年代の古書も販売する。

 本に関する相談を受け付けるほか、買い取りにも対応。店頭の本は、約2万冊のストックから来店客の趣向に合わせて日々入れ替える。

 中村さんは「本に関してかなり詳しいお客さまもいらっしゃって、常に勉強させてもらっている。こうして実店舗が持てたので、本を中心にこの辺りの開かれた文化スペースになれたら」と話す。

 営業時間は月曜~木曜の12時~18時。金曜~日曜はカフェ・レコードショップ「r(アール)」として営業。

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