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ヒューマンスターチャイルド、大倉山と鴨居に認可保育所

デザイン性の高い施設が特長

デザイン性の高い施設が特長

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 横浜・川崎・埼玉エリアで認可保育所「スターチャイルドナーサリー」を展開する「ヒューマンスターチャイルド」(横浜市神奈川区)が4月1日、大倉山と鴨居でそれぞれ認可保育所を開園する。

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 2004年開園の「スターチャイルド江田ナーサリー」(青葉区あざみ野南2)をはじめ、これまで18園を運営してきた同社。各保育所は無垢(むく)の木を使ったオリジナル家具を使用し、子どもの目に優しい照明を使った保育環境を整えている。

 デザイン性の高い施設でも知られ、市営地下鉄川和町駅にある「スターチャイルド川和ナーサリー」(都筑区川和町)は公益社団法人こども環境学会の「デザイン奨励賞」、そのほかの保育所もキッズデザイン協議会による「キッズデザイン賞」を受賞している。

 今回新たに開園するのは、東急東横線大倉山駅近くの「スターチャイルド大倉山ナーサリー」(港北区師岡町)、JR横浜線鴨居駅近くの「スターチャイルド鴨居ナーサリー」。それぞれ受け入れは0歳児から5歳児で定員は63人となる。

 同社取締役の西宮裕美子さんは「子どもたちが長時間過ごす場所だからこそ、環境面で最大限の配慮を心がけている。今後も『すべては、子どもたちの輝く未来のために』という原点に立ち、地域の方との関わりを大事にしながら、皆さまから愛され親しまれる子育て支援企業を目指していく」と話す。

 同日には横浜市磯子区に「スターチャイルド洋光台ナーサリー」も開園予定で、同社運営の認可保育所は合計21園となる。

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