港北区内にある製造業事業所を見学する「第6回 港北OPEN!FACTORY(オープンファクトリー)」が3月10日に開催される。
横浜市内で最も製造業事業所が多い港北区。なかには世界でもトップクラスの技術を持つ企業も多い。同企画はこうした港北区の魅力を地域に伝えたいと、2013年から始まった。
6回目の開催を迎える今回は、樽町、綱島、高田・新横浜・新羽エリアの14の企業が対象。参加者は事前に希望の企業を選んで見学できる(複数選択可能)。
見学予定の企業は、鈴木機械彫刻所、宮川製作所、第一絞製作所(絞は「かねへん」に「まじわる」)、シュリーマン、JMC、東京ダイス、東洋測器、日本軸受加工、横浜高周波工業、シルファー、トッケン、バン・プロジェクト、バネックス、ニッパ。
見学時間は各企業によって異なる。申込みは2月17日まで。問い合わせ先は港北区役所区政推進課企画調整係。