「池辺市民の森」(横浜市都筑区池辺町)の木々が紅葉してきた。
横浜市内の緑地保全や市民の憩いの場作りを目的に、山林所有者の土地を市が借り、公園として整備している「横浜市の市民の森」。「池辺市民の森」は今年4月に開園した公園で、2014年に開園した「川和市民の森」に次ぎ、都筑区内2カ所目の市民の森となった。
約4ヘクタールの敷地内には「林間広場」「疎林広場」「展望広場」の3つの広場のほか、散策路や竹林を整備。「展望広場」からは新横浜やみなとみらいのビル群を望むことができる。
現在園内の木々は赤く紅葉しており、深まる秋を伝えている。
市民の森の利用時間は日の出から日の入まで。