横浜市民ギャラリーあざみ野(横浜市青葉区あざみ野南1、TEL 045-910-5723)で11月19日、電子音楽バンド「Mother Tereco(マザーテレコ)」と小林大吾さん(スポークンワーズ)、Dustin Wongさん(ギタリスト)による1日限りのセッションパフォーマンスが行われる。
元Open Reel Ensembleメンバーで、美大出身の佐藤公俊さんと音大出身の難波卓己さんによるマザーテレコ。東京コレクションをはじめ、さまざまなファッションショーのほか、ライブ、アートスペースでの電子楽器を使った音楽を手掛けてきた。
今回はポップなサウンドと洗練された「詩」で注目を集める小林大吾さん、幻想的な音を奏でるギタリストのDustin Wongさんとの対話のなかから、エレクトロニクスとアコースティックを掛け合わせたダンスミュージックを作り出す。
17時開演(16時30分開場)。入場料2,500円。全席自由。
あわせて、前日の18日には小学生以上を対象に、マザーテレコによるシンセサイザーのレクチャーも予定。シンセサイザーの成り立ちや構造などを実際に音を出しながら学ぶ。開催時間は18時30分~20時。参加無料(要申込み)。11月10日締め切り。