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住民参加の本づくり「たまプラーザの本を作っちゃいました」-クラファン締め切り迫る

約30人の市民記者がたまプラーザで活動する100人を取材した

約30人の市民記者がたまプラーザで活動する100人を取材した

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 たまプラーザで活動する人々を住民自身が取材し、本にまとめるプロジェクト「たまプラーザの100人 たまプラーザの人がたまプラーザの本を作っちゃいました」のクラウドファンディングの応援期限が残り3日となった。

 エコロジーメディアの運営や、持続可能で有機的な地域社会を作るために活動をしている「NPO法人森ノオト」と、「Loco-working協議会たまプラプロジェクトチーム」のコラボレーションで企画された同プロジェクト。横浜市と東急電鉄による「次世代郊外まちづくり」の住民創発プロジェクトにも認定されている。一般の住民が自分の住む街の魅力的な人や多彩な活動を取材することで、まちづくりに参加してもらうことがねらい。

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 3月から5月にかけて開催されたワークショップでは、街の取材対象者のリストアップやカテゴリー分け、タイトルなど本の企画を実施。約30人の市民記者が参加したが、ほとんどの記者が初めての取材であったことから、ワークショップでは取材のノウハウも学んだという。6~8月には、対象者100人への取材と原稿執筆、編集、校正などが行われた。

 その後8月からは、クラウドファンディングサービス「WESYM(ウィシム)」を通じて、本の印刷資金調達に挑戦。オールカラーA5サイズ(全88ページ)、1200部の発行を予定しており、目標資金は50万円。9月23日の時点で、目標達成率は70パーセント近くとなっている。

 同法人の北原まどか理事長は「記者の方々は多くが取材初経験ながら、思いのこもった素敵な記事を書いてくれた。取材を通してふだんあまり表に出てこない『縁の下の力持ち』の活動を掘り下げ、自分の暮らすまちにますます愛着を持つようになったと思う。今度は本の形にして、広く住民の方々に100人の素敵な方々の存在をお知らせしたい」と話す。

 応援はクラウドファンディングサービス「WESYM(ウィシム)」から。応援期限は9月27日0時。

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