横浜・仲町台に8月30日、イタリアンレストラン「ラ・パッパ」(都筑区仲町台1 TEL 045-508-9606)がオープンする。
新横浜の無国籍ダイニングで10年働いていたという桒山(くわやま)哲也さんがオープンする同店。生パスタと窯焼きピザがメーンメニューで、グリーンをテーマカラーにした約30坪の店内には、半個室やカウンター席など47席を用意する。
生パスタの麺はパッパルデッレ、タリアテッレなど5種類を使用。タリアテッレのなかには、ほうれん草やバジルを練り込んだものもある(価格は900円~1,000円前後)。しばらくは17時からのオープンとなるが、9月中旬頃からは、ランチ営業も予定し、メーンのパスタ、ピザにサラダ・スープ付きで1,200円前後の価格になるという。
桒山オーナーは「生パスタのもちもちの食感と、釜焼きピザのパリッとした食感を味わってほしい。普通のピザは250度で焼くが、窯焼きは500度の高温になるので本場ナポリで食べるようなピザに焼き上がる。仕事帰りの夕食や、ランチタイムの井戸端会議の場として、気軽にご利用いただけたら」と話す。
営業時間は17時~23時。不定休。