ライフ大倉山店(横浜市港北区大倉山5)は3月20日、スマートフォンアプリ「スマポ」の共通来店ポイントサービスを開始した。
スマポは、スポットライト(東京都港区)が提供する広告サービス連動アプリ。同アプリをダウンロードしたスマートフォンを持って、提携企業の店舗に来店するとポイントがたまる。アプリのダウンロードは無料で、たまったポイントは提携企業の店舗やブランドの商品券などと交換できる。
東京や大阪を中心に全国300店舗以上で導入されているスマポ。ライフ大倉山店への導入は港北区内では初で、同店の総菜コーナーに行き、アプリを立ち上げると10ポイント獲得できる(1日1回、月8回まで)。
スポットライトの柴田陽社長は「これまで六本木ヒルズ、ユナイテッドアローズ、ビックカメラなど首都圏を中心に展開してきた当サービス。今回は、ユーザーの日常に密着できる初のスーパー業態で利用できるようになった。今後は港北エリアで当サービスが利用できる店舗を増やしていきたい」と話す。
営業時間は9時30分~22時。