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横浜・中川の「おうち保育園」で社会起業のフィールドワーク

自宅などで子どもを預かる「おうち保育園」の現場を見学する

自宅などで子どもを預かる「おうち保育園」の現場を見学する

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 自宅などで子どもを預かる「おうち保育園」を展開するNPO法人あっとほーむ(横浜市都筑区牛久保西3)で7月4日、ソーシャルビジネス・フィールドワークが開催される。

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 横浜市経済局がソーシャルビジネス普及事業の一環として開催している同フィールドワーク。社会的課題にソーシャルビジネスとして取り組む事業者の現場見学を行うもので、今回で4回目の開催を迎える。

 今回のテーマは「働くママ支援×家庭的保育」。同団体は1998年の設立以来、働く母親の負担軽減を目的に夜間保育や学童保育などを展開し、現在は年間約80人の子どもを預っている。そのほか「おうち保育園」開業のためのスクール、運営のサポート、セミナーなどの活動も展開してきた。

 当日はコミュニティーカフェ「ほっとカフェ中川」(都筑区中川)で代表の小栗ショウコさんが「おうち保育園」や同団体の活動内容を解説。その後、実際の保育の現場も見学する。

 開催時間は14時~16時10分。資料代500円。申し込みは「ソーシャル・ポート・ヨコハマ」のウェブサイトから。

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