地域で作られたオリジナル商品や食品が並ぶ「あざみ野フェローマルシェ」が11月29日・30日、横浜市民ギャラリーあざみ野(横浜市青葉区あざみ野南1)エントランスロビーで開催される。
主に横浜市青葉区、都筑区、港北区、緑区に拠点を置く障害者福祉団体が出店する同マルシェ。布や木材で作られたオリジナル雑貨や手作り菓子、パンなどの食品を販売する。同館によると、前回6月の開催時には2日間で来場者約2000人を数えたという。
当日の出店団体・企業は、日総ぴゅあ、カプカプ竹山、カプカプ川和、アスタ荏田、あおば地域活動ホームすてっぷ、グリーン、田園工芸、でんでん、クラフトヌプリトック、トライアングル、織人、HIKARI、花みずき、古河電工パワーシステムズ。
30日には、青葉区が今年、区制30周年を迎えたことを祝うワークショップを実施。古河電工パワーシステムズが区の花「ヤマザクラ」をモチーフにした工作体験を提供する。
同館の丸山琴乃さんは「バッグやポーチ、アクセサリーなど各団体の皆さんが心を込めて制作した一点物がたくさん並ぶ。多彩な商品からお気に入りを見つけてもらえたらと話す。
開催時間は10時30分~14時30分。入場無料。