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医師や音楽家が提供する体験型プログラム 慶應日吉で子どもサマースクール

昨年のサマースクールの様子

昨年のサマースクールの様子

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 慶應義塾大学日吉キャンパス(横浜市港北区日吉4)内「協生館」で8月18日・19日、医師・音楽家・演出家らから学ぶ体験型プログラム「「子どもサマースクール2016 in 慶應義塾大学・協生館」が開催される。

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 慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネススクール)内で開講されている「起業体験講座」の一環で開催される同イベント。企画・運営は30代を中心にした、社会人経験豊富な同研究科の学生らで、毎年夏休みの子ども向けに体験型学習の機会を提供している。

 4回目の開催を迎える今年は「地域の未来に感動を提供する」をテーマに、医学・文化・芸術・音楽・コミュニケーションの各分野の専門家を招いた講座を企画した。

 講座内容は、総合演出家・俳優として活動する森健太郎さんによる「プレゼンテーション表現力アップ講座」、ピアニストの稲田俊介さん、砂村友希さんによる「音楽の楽しさにふれてみよう!」、ミュージカル俳優の笠松はるさん、畠山典之さんによる「ミュージカルスターによるミニコンサート&ミュージカル体験」、演出家・振付師のbable(ベイブル)さんによる「演出家になってみよう!」、家庭医療専門医の比嘉哲史さんによる「お医者さんになってみよう」。

 同プログラム実行委員会の太田裕介代表は「ご参加いただいたお子さま方にとって本プログラムが、自分を表現し、将来の夢を考え、目標に向かって大きく成長するための一助となれば幸い」と話す。

 開催時間・参加費は各講座によって異なる。講座参加予約は「子どもサマースクール2016 in 慶應義塾大学・協生館」ウェブページから。

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