プレスリリース

オランダの鉄構加工機リーディングカンパニーとODM提携

リリース発行企業:株式会社アマダ

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株式会社アマダマシナリー(神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:田所 雅彦)は、鉄構加工機分野において世界的な実績を持つオランダのリーディングカンパニーであるVoortman Steel Machinery(以下Voortman)とODM提携を締結しました。本提携に基づき、当社はVoortmanからのODM供給のもと、鉄構加工機の日本国内における展開を進めてまいります。
本格販売に先立ち、高速穴あけおよび高速ミーリング加工が可能な形鋼3軸超硬多機能ドリルマシン「A631」の特別内覧会を2026年12月に、バンドソーとの複合ライン「A631+AB1250」の特別内覧会を2027年2月に開催します。本格的な販売開始は2027年春を予定しています。

Voortmanは、オランダに本社を置く鉄構加工機械分野のリーディングカンパニーです。自社開発のソフトウエアと最先端の加工機械を融合させたシステムを展開し、欧米を中心にグローバル市場で高いシェアと実績を誇ります。工程間のボトルネック解消から、工場全体の生産プロセスの自動化・最適化まで、次世代のスマートファクトリー化を実現するソリューションを提供しています。

近年、建設現場における深刻な人手不足や加工ニーズの複雑化・高度化に伴い、鉄骨一次加工の現場ではより高い生産性と多様な加工への対応が強く求められています。こうした市場課題に対し、当社は本提携を通じて商品ラインナップの大幅な拡充を図るとともに、Voortmanの先進的な多機能ドリルマシンを展開することで、高速穴あけや高速ミーリング加工をはじめとする高度な加工要求に応えます。また、多彩なライン構成に対応可能で、お客さまのニーズに合わせた自動化・省力化に貢献します。
さらに、バンドソーとの複合ラインにおいては、長年にわたりマシンとブレードの双方を総合開発してきた当社の強みを生かし、最適なバンドソーブレードを開発。高速切断、ブレードの長寿命化によるランニングコスト削減に寄与します。これに加え、国内約90名の専任サービスエンジニアによるサポート体制および迅速な部品供給体制により、安定稼働を支える運用の実現を目指します。

■今後の展開
今後は、取り扱いマシンのラインナップ拡充を図るとともに、当社が長年培ってきた技術力を生かし、形鋼穴あけ機「6BH」シリーズをはじめとする既存の鉄構加工機のさらなる進化と相互の技術融合を推進していきます。さらに、マシン単体の提供にとどまらず、両社のソフトウエアおよびデジタル技術の連携を進めてまいります。Voortmanの持つ高度なBIMシステムからマシンへのシームレスなデータ連携をはじめ、アマダグループのIoT「V-factory」や製造DXソリューション「LIVLOTS」との連携を順次推進し、プログラム作成から加工、工場全体の生産管理までを見据えた鉄骨一次加工におけるスマートファクトリー化の実現を目指します。

■特別内覧会スケジュール

※本イベントは、事前予約制です。お問い合わせは、お近くのアマダグループ営業所までご連絡ください。

※掲載の情報は予告なく変更される場合があります