プレスリリース

暮らしを起点に“横浜発”の新たな価値を共創する「MEBUKU by Vlag yokohama」第2期に採択

リリース発行企業:PHI株式会社

情報提供:




持続可能な社会の担い手の育成に取り組む PHI株式会社 CEO 繁田知延 は、株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、UDS株式会社の3社が運営する事業共創施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」(神奈川県横浜市)、共創パートナーであるADDReC株式会社との事業共創プログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」の第2期にご採択いただきました。

「MEBUKU by Vlag yokohama」第2期 採択プロジェクト4組が決定! | Vlag yokohama

本事業では、「朝顔鉢で芽吹く 共創型環境教育」をテーマとし、小学校の使用済朝顔プラスチック鉢を日本の伝統的工芸品 広島熊野筆の「持ち手」部分にアップサイクルし、JAPAN BLUE 熊野筆 "KACHIIRO" を製作。その筆を朝顔プラスチック鉢の持ち主だった子ども達に還元し、環境教育に活用していくことで、「環境教育」×「地域資源循環」×「日本の伝統工芸品 広島熊野筆の継承・発展」を体現いたします。

また、国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的として、2027年に神奈川県横浜市旧上瀬谷通信施設(米軍施設跡地)にて開催される「GREEN EXPO 2027」に向けた取組としても、横浜市内の各ステークホルダーと協働共創を進めてまいります。

JAPAN BLUE 熊野筆 "KACHIIRO" プレスリリース













■ MEBUKUとは

「MEBUKU」は、“暮らしを起点に新しい価値を共創する”ことをテーマにしたアクセラレーションプログラムです。横浜という街をフィールドに、個人やチーム、企業が交わりながら、暮らしに関わる新たなアイデアを「共創」という形で社会に芽吹かせていくことを目指しています。第1期では、食・ウェルビーイング・子育て・地域体験など、暮らしに関わる多様な領域で6組のプロジェクトが採択され、共創を通じた実証実験や事業化を推進してきました。第2期では、より実践的な共創支援と、企業・自治体・クリエイターが横断的に関わるネットワークを通じて、“横浜から新しい暮らしの芽を育てる”プロジェクトが採択されています。

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