地域に開かれた新たな生活介護施設が青葉台に誕生。

障がい福祉サービスを幅広く展開する株式会社KUKURU（代表取締役：松村恵輔）は、2025年7月、神奈川県横浜市青葉区に新たな福祉拠点「生活介護KUKURU青葉台」を開所いたします。

本施設では、地域に暮らす障がいのある方々が、「はたらくこと」を目的として通所し、社会とのつながりを実感しながら、安心して日中を過ごせる環境を提供します。一人ひとりの「その人らしい生活」の実現を目指した支援を行います。


生産活動の様子。自分のペースに合わせて働けます
生活介護事業所とは？生活介護は、主に重度の障がいがある方や日常生活に継続的な支援を必要とする方を対象とした福祉サービスです。身体機能や生活能力の維持・向上を図る日中支援に加え、社会参加や他者との交流を通じて生活の質を高めることを目的としています。
利用者一人ひとりの目標や状態に合わせた個別支援計画に基づき、安全かつ快適に過ごせる環境で、自立と成長を支援します。






「生活介護KUKURU青葉台」の主な特徴

生産活動を中心とした支援

一人ひとりに合わせた作業・活動内容を構築し、無理なく取り組めるプログラムを提供。
作業だけを1日を通じて行う方がいれば、バランスボールを使った体操やお絵描きなどの創作活動などの余暇活動を合間に楽しむ方もいらっしゃいます。
またお寺の清掃活動や農園での農作業、落ち葉拾いなども定期的に行っています。
特にお昼休みに開催されるカラオケ大会は大人気です。

看護師常駐

看護師が利用者全員の健康管理を行い、急変時も対応できるので安心して通所していただきます。
また医療的ケアが必要な方も受け入れ可能です。

長時間のサービス提供

サービス提供時間は【8:30～18:00】。
利用時間は3時間～9.5時間と長時間利用ニーズにもお応えしています。
ご自宅への送迎も行っています。※送迎時間は固定となります。

快適な施設環境

バリアフリー設計と自然光を活かした空間で、落ち着いた日中活動を支援。
車椅子対応トイレも完備しています。

地域と繋がり支援の輪を広げています。

地域の方との交流も多くあり、農園活動をはじめ清掃活動、バザーなど地域との交流がたくさんあります。福祉施設との横の連携も強化しているので、包括的な支援も可能です。

キセキグループの包括的支援体制



KUKURUをはじめとするキセキグループ（株式会社キセキ、株式会社micot）は、横浜市青葉区を拠点に、就労継続支援B型・生活介護・精神科訪問看護・障がい者グループホーム・放課後等デイサービスなど、多様な福祉サービスを展開しています。

子どもから大人まで、ライフステージを通じた「切れ目のない支援」を提供し、地域の中で安心して暮らし続けられる福祉の仕組みづくりを推進しています。


見学・利用相談 随時受付中
「生活介護KUKURU青葉台」では、2025年6月より見学・利用相談の受付を開始しています。ご本人やご家族はもちろん、医療・福祉関係者、相談支援専門員の皆さまからのお問い合わせもお待ちしております。
施設概要
施設名：生活介護KUKURU青葉台
所在地：〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台1丁目1－8 オリエント青葉台ビル
営業時間：8:30～18:00
サービス提供時間：8:30～18:00
定休日：土曜日・日曜日
電話番号：045-508-9555
FAX番号：045-508-9585
運営法人：株式会社KUKURU
代表者：松村 恵輔
公式サイト：https://kukuru-works.com


【お問い合わせ先】
株式会社KUKURU　事業本部
TEL：045-509-1215
FAX：045-509-1216
メール：info@kukuru-works.com
広報担当：松村