ものづくり体験ができるワークショップイベント「サステナブルフェア」（7月22日・23日・8月19日・20日開催）の初日が、港北TOKYU S.C.（横浜市都筑区茅ケ崎中央5）A館3階で始まった。同館を運営する東急モールズデベロップメント（東京都渋谷区）は、都筑区のものづくり企業が集まる「メイドインつづき」事業との共創で、「サステナブル」をテーマにしたイベントを2021年から続けてきた。 7月22日・23日に開催されたのは、飛沫（ひまつ）防止用のアクリルパネルをアップサイクルする「アクリルランタンを作ろう」のワークショップ。体験内容は、基盤への半田付けや組み立てで親子連れが参加した。 イベント後半の8月には、発泡スチロールの廃材を使った「SDGs Happo モザイクアート作り」（8月19日）、「MiniMini－LED スタンド作り」（同）、「ガラスにお絵描きしよう」（8月20日）、アルミ板に文字を刻める「オリジナルキーホルダーを作ろう」（同）を予定する。開催時間は両日とも11時～16時。参加無料。