高層階から花火望むビュッフェ-新横プリンスが企画

同ホテルは「神奈川新聞花火大会」会場のみなとみらい21地区を遠くに望める

同ホテルは「神奈川新聞花火大会」会場のみなとみらい21地区を遠くに望める

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 新横浜プリンスホテル(横浜市港北区新横浜3、TEL 045-471-1111)の鉄板焼&ダイニング「トップオブヨコハマ」は8月1日、花火大会限定ビュッフェを提供する。

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 横浜港では同日、約1万発の花火を打ち上げる「神奈川新聞花火大会」が開催。同ビュッフェは、この花火が望める41階同店で食事を楽しむ。

 花火の打ち上がる横浜港(みなとみらい21地区臨港パーク)とホテルは約6キロ離れているため、音が聞こえることはないが、涼しい店内で打ち上がる様子を遠くに見ることができる(天候や当日のイベント状況により見えない場合もあり)。昨年の来店客は30~50代が多かったという。

 当日は立食形式で、同店シェフ特製のオードブルから、肉魚を使った料理、デザートまで楽しめるほか、ビールやワインなどのフリードリンクも用意する。

 同ホテル事業戦略の大久保謙さんは「花火会場から離れているため、大きく見ることはできないが、ゆったりとくつろげる。シェフ特製のビュッフェメニューを召し上がりながら、夏の風物詩を楽しんでいただけたら」と話す。

 開催時間は17時30分~21時30分。料金は1人1万2,000円。

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