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横浜・菊名で親子向けプログラミングのWS-思考力養う

タブレットPCを使いプログラムを組み立てる

タブレットPCを使いプログラムを組み立てる

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 東急東横線菊名駅近くのコンピューター・プログラミング教室「ビスケット塾」(横浜市港北区篠原北1、TEL 045-642-7150)で5月3日~5日、プログラミング体験の親子向けワークショップが開催される。

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 NTTコミュニケーション科学基礎研究所で開発された国産のビジュアルプログラミング言語「ビスケット」を利用してプログラムを学ぶ同塾。同言語は文字や数字を使わず絵を使ってプログラムを組み立てるため、直感的に操作ができるほか、外国人などとともに学ぶこともできるという。ソフトウエアの使い方ではなく、プログラムの基本的な動き方を学ぶことで、思考力や創造力、問題解決能力を養う。

 今回は通常の受講とは別の特別企画で、3日と5日は小学生4年生以上の子どもと保護者、4日は年中以上の子どもと保護者を対象に開催。自分で描いた絵やキャラクターを画面上で動かすほか、自分で簡単なゲームを作る。

 同塾を運営するNPO法人デジタルポケットの小林桂子代表理事は「プログラミングは難しそうに思われるかもしれないが、今回のワークショップではどなたでも簡単に楽しく体験できる。親子で挑戦して『かわいい』『かっこいい』ゲーム思い通りに作っていただけたら」と話す。

 開催時間は13時~16時(4日は13時~14時30分、15時~16時30分の2回)。参加費は親子参加で4,000円。

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