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あざみ野で「福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト」報告会開催へ

横浜市青葉区の被災猫シェルターで保護されている猫

横浜市青葉区の被災猫シェルターで保護されている猫

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 アートフォーラムあざみ野(横浜市青葉区あざみ野南1)で10月7日、原発避難区域の動物たちを救出する活動の報告会「いのちがあるから、そこへいく」が開催される。

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 主催の「福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト」は、東日本大震災による福島第一原発の事故後、全住民避難区域に指定された地域に残された動物たちを救おうと、ジャーナリストの山路徹さんが発起した市民活動団体。当日は横浜で行う初めての報告会で、山路さんをはじめ、取材を続けてきた記者やフリーカメラマン、横浜で活動を行う大網直子さんが現地の様子を報告する。

 同団体は、全住民避難区域で食べるものがなく死んでいった動物が数多くいる中、飢えと闘いながら生き残った犬や猫たちを、現地で直接保護。その後は飼い主へ帰す活動や、新たな里親が見つかるまでの世話を行っている。

 横浜市青葉区在住の大網さんは自宅などを使いそうした動物たちのシェルターを開設。これまでに220頭の犬や猫を救出し、現在も隔週で福島へ行き保護活動を行っている。拠点となる被災猫シェルター「おーあみ避難所」には、現在59頭の猫が保護されており、ボランティア35人が毎日交代で世話をしている。

 大網さんは「人間と同じように、動物たちの命も心細さで震えていた。即時避難せざるをえなかった飼い主の中には、動物たちを置いてきた罪悪感を持ち続けてしまう人もいるが、保護した動物たちが無事生きていた事を知れば心も癒されるはず。横浜の皆さんに現地の様子と私たちの活動を知ってもらえたら」と話す。

 開催時間は13時30分~16時30分。参加費無料。要申し込み。

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