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大倉山の建築家が建築とコーヒーのイベント開催へ

昨年10月からコーヒー豆「大倉山珈琲」を販売している

昨年10月からコーヒー豆「大倉山珈琲」を販売している

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 東急東横線大倉山駅近くの西村幸希建築設計(横浜市港北区大倉山3)で4月から、スペシャルティコーヒーを飲みながら家づくりを考える相談会「建築家と家を建てるということ」を始める。

事務所の1階でコーヒー豆の販売をしている

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 昨年10月から事務所で自家焙煎コーヒー豆「大倉山珈琲」の販売をしている同事務所。西村さんの趣味が高じて軽井沢のカフェ「みかげ茶屋」から最上級の豆を使ったスペシャルティコーヒー豆を取り寄せ、販売している。

 「大倉山珈琲」は大倉山(180グラム、1,080円)、翠midori(180グラム、980円)、碧ao(180グラム、980円)、オーガニック(180グラム、1,080円)、カフェインレス(180グラム、1,180円)の5種類。それぞれ同店オリジナルブレンドとなっている。

 今回はこれらのコーヒーの試飲も兼ねて、建築家との相談イベントを企画。「建築家との相談というと敷居が高いと感じてしまう方もいると思うが、気軽にコーヒーを楽しみながらお話できたら」と話すほか「今すぐに家を建てない方でも気軽に来てほしい。建築を目指す学生でもご興味があれば」とも。

 開催日は毎週土曜日・日曜日。参加無料(要予約)。予約は西村幸希建築設計のホームページから。

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