ハウスクエア横浜(横浜市都筑区中川1、TEL 045-912-7473)で1月27日、食の仕事を手がける女性によるトークイベント「世界の安全な食をあなたへ!輸入のお仕事で、今年はさらにはばたく」が開催される。
横浜市港北区・都筑区を中心とした港北エリアは他地域に比べ、各種市民活動や起業などを行う女性が多い。今回は「食の輸入」の仕事を展開する女性をゲストにトークを行う。
当日は、スペインの紅茶などを扱うグランジャポン(青葉区あざみ野3)の星野マチ子社長、南アフリカのルイボスティーを扱う自然愛Japan(神奈川県綾瀬市)の木村仁美社長、ハワイや台湾の蜂蜜を扱う蜂蜜王国(都筑区牛久保西2)の池田尚子社長がトークを展開。日々のさまざまな体験談を話すほか、参加者との交流なども行う。
そのほかグランジャポンのスタッフによるパエリア作りや野菜のテイスティングなどのパフォーマンスタイムも予定する。
同イベントを企画した有澤つあ子さんは「高品質の食材を直輸入し『地域の人たちに食べてほしい』という熱い思いをかたちにし、奮闘する女性たちの体験談は、これから同業を目指す女性たちへのメッセージ。魅力的なゲストの人柄にも触れていただけたら」と話す。
開催時間は10時30分~13時30分。参加費1,000円(要予約)。