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横浜・えだきん商店街で節分イベント 今年も鬼はプロレスラー

昨年はプロレスラーの青木優也選手(右)が鬼に扮(ふん)した

昨年はプロレスラーの青木優也選手(右)が鬼に扮(ふん)した

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 えだきん商店街(横浜市都筑区荏田南5)郵便局前広場で2月1日、大かるた大会やプロレスラーが鬼に扮(ふん)するイベントを行う「えだきん節分」が開催される。

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 港北ニュータウン開発当初の活気を取り戻そうと、商店街の若手や古くからの商店が団結して企画を展開してきた同商店街。季節ごとのイベントも多く、毎回多くの近隣住民が参加する。

 当日はA3サイズの巨大かるたを使った大かるた大会(11時)、同商店街から生まれたアイドル「EDK」のライブ(13時30分)を予定。フィナーレでは、大日本プロレス都筑区池辺)の協力で、豆の代わりにあめを使って鬼退治する豆まきイベントを行う。今年はプロレスラーの吉田和正選手が鬼に扮する。

 商店会の宮原勇貴会長は「プロレスラーによる節分イベントは2018年に始めたもので、年々人気が出てきた。大日本プロレスの方々の協力もあって、近隣の方以外にもプロレスファンの皆さんがわざわざえだきんに来てくれてうれしい」と話す。

 豆まきは参加費100円。

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