「緑区フォトコンテスト2023」の結果が発表された。
2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」を前にして、今回は「緑区の花・緑・農-GREEN×EXPO 2027まであと4年-」をテーマに作品を募集。区内の風景・自然・文化・歴史・活動などの写真203点が集まった。
作品は、写真家の森日出夫さん(審査委員長)や緑区連合自治会長会の木村赳会長、佐藤康博緑区長らが審査。最優秀賞には、田中直光さんの「陽光の傾くころ」が輝いた。
区政推進課広報相談係の宮川祐也さんは「多くの方にご参加いただき、緑区の魅力あふれる作品が集まった。2027年に横浜へやってくる国際園芸博覧会を前に、緑区の魅力である『緑・自然』を振り返る機会となった。ぜひ入賞・佳作作品をご覧になって、皆さんにも緑区の花・緑・農の魅力を再発見してほしい」」と話す。
受賞作品や佳作は緑区役所1階エレベーターホール前で展示(3月29日まで)するほか、広報よこはま緑区版2024年4月号や緑区のウェブサイトでも公開する。