「緑区フォトコンテスト2022」の結果が2月27日に発表された。
「緑区の四季」をテーマに2019(平成31)年1月~2022年11月に撮影された作品を募集した同フォトコンテスト。昨年12月1日の締め切りまでに241作品が集まった。
作品は写真家の森日出夫さん(審査委員長)や緑区連合自治会長会の井上敏正会長、岡田展生緑区長らが審査。最優秀賞には、白岩克彦さんの「朝焼けの恩田川」が輝いた。
緑区役所区政推進課の小長谷芽依さんは「多くの方にご参加いただき、緑区の魅力あふれる力作が集まった。よく知った区内の場所を撮影している作品でも、咲いている花や雪などで季節ごとに大きく印象が変わるため、その場所の新たな一面を知るきっかけになるはず。ぜひ入賞・佳作作品をご覧になって、お気に入りの緑区を見つけてほしい」と話す。
受賞作品や佳作は緑区役所1階エレベーターホール前で展示(3月20日まで)するほか、広報よこはま緑区版令和5年5月号や緑区のウェブサイト「緑区フォトアーカイブ」でも公開予定。