新横浜駅近くに5月9日、コワーキングスペース・シェアオフィス「リブポート新横浜」(横浜市港北区新横浜3)がオープンする。運営は浜松町と品川でシェアオフィスを手掛ける渡邊倉庫(東京都港区)。
ビルの地下1階と3階の2フロアで営業する同オフィス。合計約270平方メートルの施設内は、「癒やし」「くつろぎ」をキーワードに緑をテーマにした空間とした。
コワーキングスペースは19席、1~2人用のルーム15部屋、5~12人で利用できるプレミアムルーム4部屋を用意し、会員は24時間利用可能。会議室や宅配ボックスなども備える。
同社の高田雅章さんは「ワークスペースとしての機能性や利便性はもちろん、緑の空間を設けて、5月の新緑のような居心地の良さを追求した。ぜひ一度体感いただけたら」と話す。
利用料金はコワーキングスペース会員=月額1万1,000円、ルーム会員=月額3万800円~(別途共益費)、プレミアムルーム会員=月額22万円~(同)。ドロップイン利用プランも用意。