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のぞみ運行30年記念、駅員による新幹線写真展示 キュービックプラザ新横浜で

新横浜駅の駅員ならではの視点で撮影された写真が並ぶ

新横浜駅の駅員ならではの視点で撮影された写真が並ぶ

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 JR新横浜駅の駅員が撮影した写真を展示する「わたしの新幹線お宝写真展示 feat.新横浜駅の歴史」が3月12日、商業施設「キュービックプラザ新横浜」(横浜市港北区篠原町)9階東側通路で始まった。

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 東海道新幹線のぞみの運行開始30周年を記念して各種イベントを展開している同館。この一環で駅員らがプライベートで撮影した新幹線の「お宝写真」62点を展示した。駅員ならではの視点で撮影された写真を見ることができる。7階東側通路で新横浜駅と東海道新幹線にまつわる歴史年表も紹介する。

 合わせて10階アトリウムでは、新生活を迎える子どもたちのために、横浜市立大豆戸小学校・城郷小学校・羽沢小学校の6年生による卒業記念パネルも展示する。

 同館を管理する新横浜ステーション開発営業部営業課の堀さんは「3月14日で『のぞみ』が30歳の誕生日を迎えた。新幹線駅直結である当館では、これをお祝いすると共に、新年度を迎える皆さまの新生活も応援したい。この機会に足を運んでいただけたら」と話す。

 展示は5月8日まで(卒業記念パネルは3月31日まで)。

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