乳幼児との宿泊をサポートするアイテムがそろった宿泊プラン「初めてのホテルステイ」の販売が4月18日、新横浜プリンスホテル(横浜市港北区新横浜3)で始まった。
ベビー用品の企画・輸入・販売を手がけるダッドウェイ(新横浜2)とコラボレーションで提供する同宿泊プラン。乳幼児とのホテル宿泊に不安のある宿泊客に向けて、ダッドウェイが提供するベビーチェアやバスグッズ、おもちゃなどを備えた特別ルームを用意した。
客室では、「munchkin(マンチキン)電動ベビースウィング」やつかまり立ちの練習などもできる「SKIP HOP(スキップホップ)3ステージ アクティビティセンター/シルバークラウド」、「SKIP HOPホエールバスタブ」など8アイテムを使用可能。併せて、手形を残せる「pearhead(ペアヘッド)ファミリーハンドプリント・フレーム」や布絵本「K's Kids(ケーズキッズ)フカフカ布えほん/リトルシェフ」をお土産として進呈する。
ダッドウェイ広報の玉丸しおりさんは「プランに先立ちテストで宿泊いただいたお客さまからは、バスルームに用意したおもちゃが好評だった。当社で人気のアイテムを多数用意しているので、新横浜プリンスホテルからの眺望と共に楽しんで、家族の特別な1日を過ごしてもらえたら」と話す。
料金は1人=1万2,600円(1室2人利用時)。6歳未満は添い寝無料。6月30日まで。