新生児のバスアイテムをレンタルできるサービス「お風呂Basicプラン」を12月3日、ベビー用品の企画・輸入・販売を手掛けるダッドウェイ(横浜市港北区新横浜2)が始めた。
抱っこひも「Ergobaby(エルゴベビー)」をはじめ、知育玩具「Sassy(さっしー)」などの日本正規総代理店で、ファミリー向けのセレクトショップ「DADWAY(ダッドウェイ)」を全国で運営する同社。育児用品を貸し出すサブスクリプションサービス「famisub!ファミサブ」も展開している。
今回はファミサブの新プランとして「お風呂Basicプラン」をスタート。取り扱うのはニューヨーク発の育児ブランド「SKIP HOP(スキップホップ)」の「ホエールバスタブ」と「ホエールベビーバスチェア」で、新品を利用できる。
同社デジタルコーディネートグループの伊藤まど香さんは「新生児の沐浴(もくよく)は短期間のため、バスアイテム購入を悩む方も多いが、あると大変便利。バスタブもバスチェアも沐浴(もくよく)期間が終わったあとも使えるのでぜひ試してほしい」と話す。
利用料金は「ホエールバスタブ」が月額1,650円(初月は別途送料880円)、「ホエールベビーバスチェア」が月額1,430円(同)で、利用期間は3カ月~。同一商品を5カ月継続するとそのまま買い取ることができる。