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横浜・あざみ野で子どものための展覧会 創作たこ展示やワークショップも

オリジナルの「どうぶつ」を作るワークショップも

オリジナルの「どうぶつ」を作るワークショップも

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 子どものための展覧会「あざみ野こどもぎゃらりぃ2021 みんなあつまれ!どうぶつパーク」が7月30日、横浜市民ギャラリーあざみ野(横浜市青葉区あざみ野南1)で始まる。

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 子どもが自主的に挑戦してみたくなる、さまざまな体験プログラムを展開している同館。毎年夏には、子どもたちがアーティストやアートの表現手法と触れることができるイベント「あざみ野こどもぎゃらりぃ」を催してきた。

 昨年はコロナ禍のため中止となり、今回2年ぶりの開催。「動物」をテーマに、鳥や魚などのユニークな創作たこ「小関凧(こせきたこ)」の展示やオリジナルの「どうぶつ」を親子で作るワークショップ(7月30日・8月1日・4日・7日・8日開催。事前予約制)を予定する。

 「小関凧」は、たこ作り名人の小関章さんが考案したたこ。小関さん独自の作り方でさまざまな形にすることができるほか、風を利用して揚げることもできる。

 開催時間は10時~16時。入場無料。8月8日まで。

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