「横浜F・マリノス」を運営する横浜マリノス(横浜市港北区新横浜2)とオフィシャルパートナーのツクイ(横浜市)が5月21日、行政と社会支援団体へお菓子を寄付することを発表した。
寄付品はオリジナルハイチュウ2万7000個。3月14日の明治安田生命J1リーグ第4節「川崎フロンターレ戦」(ツクイ創業50周年DAY)で来場者へ配布を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期となったためそのまま保管されていた。
今回はお菓子を有効に活用するための施策として、行政と社会支援団体を通じて、県内のこども食堂やフードバンクへ寄付する。
寄付先は大和市(寄付先は児童クラブなど)、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会(横浜市中区)、社会福祉法人横須賀市社会福祉協議会(横須賀市)、公益社団法人フードバンクかながわ(横浜市金沢区)。