都筑区が区内の中小製造業を支援する「メイドインつづき」が2月6日、パシフィコ横浜(横浜市西区)で始まった工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ2019」にブース出展した。
製造業事業所数が横浜市内でも上位で、有数の製造業集積地となっている都筑区。2010年から区では、区内の中小製造業を支援する「メイドインつづき推進事業」を進め、販路拡大や企業間交流の促進を行ってきた。
毎年同事業の一環で、テクニカルショウヨコハマへ出展。各社の優れた技術や独創的な製品を「メイドインつづき」としてアピールする。
出展した企業は、アポロテック、イシイ精機、オウミ、スズミ、東和絞工業、日生発條、廣杉精機、ミカワ精機、山星製作所、コーケン、第一塗装工業、コダマコーポレーション、光輝化成、郷製作所、ピーエムユー、豊住曲硝子、コートテック、アルト工業、伸光写真サービス、山村フォトニクス、ラビット、コア・エレクトロニックシステム、スリーハイ、相互電機、ユニパ―、善友印刷、大幸紙工、アバンテック、オクタノルムジャパン、第一フォーム、日本ダイヤモンド、HANAEMI、日之出産業の33社。
「テクニカルショウヨコハマ2019」の開催時間は10時~17時。8日まで。