東急東横線日吉駅近くのハンバーガー専門店「MADE IN HANDS(メイドインハンズ)」(横浜市港北区日吉2、TEL 045-294-9169)が6月20日、バリ島をモチーフにした期間限定メニュー「Jimbaran(ジンバラン)」の提供を始める。
外資系コンサルティング企業を退職後、マティーニバーガー(東京都新宿区)で修行した阿部和彦オーナーシェフが昨年9月にオープンした同店。手作りのバンズやソースを使用し、パティは特注の粗びき牛肉100パーセントを使うなど素材にこだわったハンバーガーを提供している。
同店では今年から「MADE IN HANDSワールドシリーズ」と題して、世界各国の料理や食材を使った期間限定ハンバーガーを提供。今回のハンバーガーは今年2弾目のメニューとなる。
インドネシア・バリの高級リゾート地「ジンバラン」の名前を冠した同ハンバーガー。横浜で南国気分を味わってほしいと企画された。
トッピングは160グラムのビーフパティに自家製のトロピカルキーマカレー、グリルドパイナップル、パクチーなど。キーマカレーはマンゴーピューレやパイナップル果汁を使用して辛さを抑えている。
価格はフライドポテト付きで1,400円。営業時間は、11時30分~15時、17時30分~22時。提供は8月31日まで。