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鴨居市民の森でサーカス公演 パントマイム体験や竹の楽器作りも

前回の森のサーカス公演の様子

前回の森のサーカス公演の様子

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 鴨居原市民の森(横浜市緑区鴨居町)で5月13日、空中演技エアリアルやパントマイムなどを楽しむ「森のサーカス~不思議ないきものが踊る、初夏の森へようこそ~」が公演される。

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 横浜市内各所で4月から始まった花と緑のイベント「第33回全国都市緑化よこはまフェア」の連携イベントとして緑区役所が主催する同公演。子どもたちに、アーティストが提案する新しい森の楽しみ方を体験させ、アートを身近に感じてもらおうと企画された。

 当日は鴨居原市民の森内北地区を舞台にサーカスを公演。2回公演(1回目=13時~、2回目=15時30分~)で、アーティストやパフォーマーによるサーカスを楽しむ。各回の前には、サーカスの音楽演奏で使用するマラカスやギロなどの楽器を竹で作るワークショップも予定する(各回11時~、14時~)。

 併せて翌14日には、横浜市立鴨居小学校体育館(緑区鴨居4)でサーカスワークショップを開催。サーカス出演者とともにエアリアルやパントマイムに挑戦する。開催時間は1回目=13時~14時30分、2回目=15時~16時(参加無料)。

 大塚和彦緑区区政推進課長は「昨年11月に続いて2回目の開催だが、新たな舞台美術アーティストにご参加いただき、前回とは違った雰囲気となる。アートと豊かな自然を体験できる本イベントに多くの方にご参加いただけたら」と話す。

 入場無料(事前申込不要)。雨天時は翌日順延。

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