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ズーラシア、トウホクノウサギの体毛が冬に備えて真っ白に

換毛でほぼ真っ白になったトウホクノウサギ

換毛でほぼ真っ白になったトウホクノウサギ

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 よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区上白根町、TEL 045-959-1000)のトウホクノウサギの体毛が冬に備えて白くなった。

 トウホクノウサギは雪が積もる地域に生息しており、冬は毛の色が茶色から保護色となる白色へと変化する「換毛」が見られる。現在は約9割が白くなったところで、12月には完全に真っ白となる。

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 そのほか同園には季節の変化に伴ない毛や羽が生え変わる現象「換毛」「換羽」が起こる動物がいる。レッサーパンダやホンドタヌキなどは毛が長くなり夏に比べて丸みを帯びた形になるほか、おしどりなどは繁殖期に向けて羽が鮮やかな色に生え変わる。

 同園飼育展示係長の松井桐人さんは「トウホクノウサギはぼんやり茶色っぽさを残すのみで、ほとんど白くなった。これからしばらくは真っ白いノウサギがいるので展示場で探してほしい。そのほかツキノワグマ、ホンドギツネ、ツシマヤマネコ、ポニーのシンスケも毛がフワッとしてきている。こうした冬の動物園を楽しんでみては」と話す。

 開園時間は9時30分~16時30分(入園は16時まで)。入園料は、大人(18歳以上)=600円、中人(高校生)=300円、小人(小・中学生)=200円、小学生未満無料。