仲町台のパン店がハワイのマウナ・ケアイメージしたスコーンと「幻の白いはちみつ」

期間限定スコーン「幻の白いはちみつ付きマウナ・ケア」

期間限定スコーン「幻の白いはちみつ付きマウナ・ケア」

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 横浜市営地下鉄仲町台駅近くのパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1、TEL 045-342-8603)は8月1日、ハワイのマウナ・ケア山をイメージした期間限定スコーン「幻の白いはちみつ付きマウナ・ケア」の提供を始めた。

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 「パンが世界を大航海」をコンセプトに、世界のそれぞれの土地で食べられている食材や文化を取り入れたパンを月替わりで展開している同店。今月は「ハワイ&ポリネシア」がテーマで、この地域にゆかりのある食材やモチーフを使った各種限定パンを提供している。

 マウナ・ケア山はハワイ島にある標高4205メートルの火山。山頂付近は冬になると雪で覆われることからハワイの言葉で「白い山(マウナ・ケア)」と呼ばれるようになった。同メニューは、チョコベースの生地で火山の岩肌を表現。今回は、ハワイ島で採取された希少価値の高い白いはちみつ「Rare Hawaiian Organic White Honey(レア ハワイアン オーガニック ホワイトハニー)」をかけて食べる(1個320円)。

 同店プロデューサーのハンマーさんは「今回スコーンは、『幻の白いはちみつ』とも呼ばれ、世界でも最高ランクのはちみつと絶賛されている貴重なはちみつがウリ。ハワイの象徴であるマウナ・ケアを想像しながら、お試しいただけたら」と話す。

 営業時間は8時50分~19時10分。水曜定休。販売は今月31日まで。

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