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東洋英和・キャンパスの森で親子自然体験

これまでのイベントの様子

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 親子で自然体験ができる「よこはま森の楽校 英和の森の自然遊び-もりっこ-」が5月21日から、東洋英和女学院大学の横浜校地(横浜市緑区三保町)で開催される。

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 横浜市が進める「横浜みどりアップ計画」の一環で、同大が2012(平成24)年から行っているこのイベント。横浜校地内の森を舞台に、地域の子ども向けに自然体験を提供する。

 開催日は5月21日・28日・6月4日の3日間。同大学保育子ども学科の学生が付き添い、森の中で草花遊びや池での虫・エビ採集などを楽しむ。

 保育子ども学科の山下久美准教授は「今年11年目を迎える活動。今回も感染予防に努めながら行う。自然体験は子どもたちの健全な心の成長に大きな役割を果たしていることが、近年の研究で明らかとなってきた。自然と子どもたちの出合いを支えたい」と話す。

 開催時間は各日、午前=10時~12時、午後=13時~15時(いずれか1回のみ参加)。要申込み・先着順(申込みは5月12日から)。対象は3歳から小学2年生までの子どもとその保護者。参加無料。

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