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和食とワイン楽しむワークショップ-セン北の和食店で

4種類のワインと和食の組み合わせを楽しむ

4種類のワインと和食の組み合わせを楽しむ

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 横浜市営地下鉄センター北駅前の「Yotsubako(ヨツバコ)」(横浜市都筑区中川中央1)7階の和食店「土鍋ごはん 米三」(TEL 045-912-3353)は6月17日、日本のワインと和食を楽しむワークショップ「日本ワインと和食のマリアージュ」を開催する。

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 契約農家直送の米、山形県・出羽三山の天然水、三重県・四日市の萬古焼き土鍋の3つにこだわり、焼き魚やお造りなどを提供する同店。今回は同店店長で、ソムリエの登野原豊さんがワインと和食の良く合う組み合わせを紹介する。

 当日紹介するワインは山形県の発泡ワイン「嘉ピノ・シャルドネ」、山梨県の白ワイン「甲州きいろ香」と「勝沼の甲州」、長野県の赤ワイン「アンサンブル藍茜」の4種類。これらに和食の前菜、きんぴら、ポテトサラダ、おひたし、鮭ハラス、唐揚げ、鴨の冷製などを組み合わせる。

 登野原店長は「家庭でもワインを楽しむ機会が増えていると思うが、合わせる料理は洋食がほとんどだと思う。しかし和食にも合うワインがあるので、この機会にさまざまな組み合わせを楽しんでいただけたら」と話す。

 開催時間は11時~12時30分。参加費は2,500円(要予約)。

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