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横浜・仲町台のパン店がハヤシソース使ったパン「ハヤシ市長」

ハヤシソースを具材に、香ばしい生地とチーズで包み焼き上げた「ハヤシ市長」

ハヤシソースを具材に、香ばしい生地とチーズで包み焼き上げた「ハヤシ市長」

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 横浜・仲町台のパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1、TEL 045-342-8603)が1月6日、1月限定パン「ハヤシ市長」の提供を始めた。

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 「パンが世界を大航海」をコンセプトに、世界の各地域をテーマにしたパンを月替わりで展開している同店。今月は「横浜」がテーマで、横浜にちなんだ各種限定パンを提供している。

 「ハヤシ市長」は林文子横浜市長にちなみ作ったもの。横浜発祥説もあるハヤシソースを具材に、香ばしい生地とチーズで包み焼き上げた。生のチーズを焼くことから独特のパリパリとした食感を味わえる。価格は240円。

 同店のほか、近隣のものづくりのためのコミュニティースペース「いのちの木」(都筑区仲町台1)内のカフェスペースでも提供する。

 今回3回目の登場だが「市長にちなんだパンなので、今後続けてだせるかわからない」と同店プロデューサーのハンマーさん。「ハヤシソースとチーズは味の相性が抜群で、毎回好評いただいている。今しか食べられないのでこの機会にお越しいただけたら」とも。

 営業時間は8時50分~19時10分)。水曜定休。販売は今月31日まで。

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