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大倉山のカフェでソーラー発電キット組み立てワークショップ

小型のソーラーパネルを使う

小型のソーラーパネルを使う

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 タウンカフェ大倉山ミエル(横浜市港北区大倉山2 TEL 045-717-6778 )で8月19日、自家発電装置の組み立てを行うワークショップ「大倉山ハツデン」が開催される。

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 自宅に手軽に設置できる小型ソーラー発電パネルキットを組み立てる同ワークショップ。相模原市で再生可能エネルギーによる電力供給に取り組んでいる地域プロジェクト「藤野電力」の協力で実現した。

 組み立てるキットには、大きさ約80センチ×50センチで出力50ワットのソーラパネルと50アンペアのディープサイクルバッテリーなどが付属。マンションのベランダに置けるほどの小型サイズで、20ワットの蛍光灯型電球を10~15時間、40ワットの液晶テレビを5~8時間稼働させることができるという。

 企画した高橋絵美さんは、「太陽の力を感じるこの8月に、私たちが使うエネルギーのこと、持続可能な社会実現のために自らできること、などを考えるきっかけになれば」と話す。

 開催時間は10時~12時。参加費は4万5,800円(ワークショップとパネルキット代込み)。見学のみの参加は1,000円。申込締め切りは17日まで。

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