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ラー博・老舗ラーメン店「らーめんの駅」、惜しまれつつ引退へ

看板メニューの「味噌ラーメン」

看板メニューの「味噌ラーメン」

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 新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区新横浜2)内「らーめんの駅」が8月26日、卒業(引退閉店)する。

 同店は札幌の老舗ラーメン店、純連(じゅんれん)、すみれの創業者村中明子さんが開いたラーメン店。札幌で営業をしていたが2004年に閉店し、2009年に同館で復活開店した。

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 純連・すみれのみそラーメンの元祖であり、同店の「味噌ラーメン」(900円)は若者向けのコッテリとした味が特徴。両店の常連やファンも足を運んでいたという。

 今回は村中さんが80歳を迎えて、厨房に立つことが難しいという理由から、常連客らに惜しまれつつも完全引退を決意。閉店後は村中さんの希望により、2004年まで同館で営業していた「すみれ」が8月30日に復活オープンする。

 同館広報の中野正博さんは「らーめんの駅は日本のラーメンの歴史を語る上で欠かせない店。今現在も当館でしか食べることはできず、今回の引退閉店で二度と食べることができません。この機会にぜひお越しください」と話す。

 同館の入場料は、中学生以上=300円、小学生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満無料。営業時間は日によって異なる。