育児用品・玩具を販売するダッドウェイ(横浜市港北区新横浜2)は5月19日、iPhoneアプリ「しゃぼん玉あそび」の配布を始めた。
小学館集英社プロダクション(東京都千代田区)と共同開発した同アプリ。1月にリリースしたiPhoneアプリ「保育アプリのいないいない→ばぁ!」に続く、保育アプリの第2弾となる。今回もアプリ内のイラストははダッドウェイのオリジナルブランド「Solby」「Amorosa」を手がける久世准生さんが手掛けた。
アプリ内では3つのモードを用意。画面内に飛ばしたしゃぼん玉を指やイラストを使って消す「おそらでしゃぼん玉」、逃げていくイラストを追いかけて指で連打する「早押ししゃぼん玉」、自分で撮影した写真を取り込んで遊ぶ「しゃぼん玉かくれんぼ」。
同社制作担当の太田啓之さんは「今回のアプリは前回よりもゲーム要素が強くなって、大人でも十分楽しめるアプリ。今回も親子のコミュニケーションツールになってくれれば」と話す。
ダウンロードは無料。