横浜市営地下鉄センター北駅前の「Yotsubako（ヨツバコ）」（横浜市都筑区中川中央1）7階のジェネラルフードガーデンで2月9日、家飲みワインのワークショップ「バレンタイン×甘口ワイン」が開催される。

　自宅でのワインライフの楽しみ方を提案する同企画。講師にJSA認定ソムリエでシャンパーニュアカデミーディプロマを取得している登野原豊さんを迎え、「バレンタイン」をテーマにスイーツに合う甘口ワインを学ぶ。

　当日は遅摘みワインのジュランソン（原産国：フランス）、貴腐ワインのトカイアスー（原産国：ハンガリー）、酒精強化ワインのビニュルス（原産国：フランス）の3種類の甘口ワインを紹介。ランチとして同店のフォアグラのテリーヌなどの軽食のほか、アンティカのヘーゼルナッツチョコアイスや仏・セモア社のトリュフチョコを用意する。

　登野原さんは「もっと気軽にワインを楽しんでいただきたいという思いから、ご自宅でワインを楽しむ際のアドバイスやデザートなどに合うワインをご案内する。難しいと思っていたワインが、より身近に感じていただけたら」と話す。

　開催時間は13時～15時。参加費は3,000円（軽食・ワイン付き、要予約）。