食べる

仲町台のパン店、子どもでも食べられるシュトレン

パイナップルやオレンジ、サクランボなど子どもでも食べ慣れたドライフルーツを使い、洋酒を控えた

パイナップルやオレンジ、サクランボなど子どもでも食べ慣れたドライフルーツを使い、洋酒を控えた

  • 0

  •  

 横浜市営地下鉄仲町台駅近くのパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1、TEL 045-342-8603)で現在、ドイツの焼き菓子「シュトレン」を期間限定で提供している。

[広告]

 シュトレンは洋酒につけたドライフルーツやナッツを生地に練り込んで焼き上げ、表面を砂糖でまぶしたお菓子。ドイツではクリスマスの時期に毎日スライスして食べる習慣があるという。

 本場のレシピでは香辛料や洋酒の香りが強いものになるが、同店ではパイナップルやオレンジ、サクランボなど子どもでも食べ慣れたフルーツを使い、洋酒も控えて家族全員が食べられるよう工夫した。価格はシュトレン(小)700円、シュトレン(大)1,300円。

 同店プロデューサーのハンマーさんは「家族みんなでクリスマスまで楽しむ食べ物。ほかのシュトレンは苦手だが、当店のものは大丈夫というお子さんもいる」と話す。

 営業時間は8時50分~19時10分)。水曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース