セン南「みんなのキッチン」でランチ付き交流会-街カフェを紹介

食のコミュニティースペースとして展開している同施設で「街のコミュニティー」について考える

食のコミュニティースペースとして展開している同施設で「街のコミュニティー」について考える

  • 0

  •  

 食をテーマにしたコミュニティースペース「みんなのキッチン」(横浜市都筑区茅ヶ崎中央、TEL 045-944-1714)で10月15日、ランチ付き交流会「街を元気にするコミュニティーカフェって、どうやって創るの? 子育てママたちのひろば『こまちカフェ』の巻」が開催される。

[広告]

 「センター南から広がる人と食の輪」をテーマにした同施設。同名のフリーペーパー「みんなのキッチン」が運営し、ゲストによるトークと参加者同士の交流を楽しむランチ企画も不定期開催してきた。

 今回は横浜・戸塚でコミュニティーカフェ「こまちカフェ」を運営するNPO法人こまちプラスの森祐美子代表、北本若葉副代表がゲスト。子育て情報の発信なども行っている同カフェの活動や運営などについて体験談を交えて話す。

 ランチは野菜ソムリエ石田いくりさんによる季節の野菜を使った料理を用意。メニューはマイタケの炊き込みご飯、肉だんごの甘酢あえ、パプリカのマリネ、野菜スープ、ヤーコンまたはさつま芋のきんぴら、春雨サラダ。

 みんなのキッチン編集部の小林智美さんは「お母さんたちがそれぞれの持っている力を出し合い、互いを支え合うことで生まれた同カフェ。子育て中の方はもちろん、どの世代の方でも、コミュニティーづくりに関心のある方は気軽にご参加いただけたら」と話す。

 提供時間は10時50分~13時。参加費は1,500円。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース